仕事ができる人の1日ルーティン【どれか1つでも実践すればOK】
こんにちは!じゅんです。
この記事では「仕事ができる人の1日ルーティン」をご紹介します。
⬇︎の記事でも書きましたが、仕事ができる人になるには「優秀だと思う人をマネすること」です。
でもマネをするといっても、優秀な人と一緒に入れる時間は会社にいる時間のときぐらいです。
朝起きてから、家に帰ってきてからは何をしているのかサッパリ分かりませんよね。
そこでこの記事では、仕事ができる人の起床から就寝までのルーティンをまとめてみました。
- 自分がやってみて実際に効果があったもの
- 優秀な人が当たり前にやっていた習慣
これらをつめこんだルーティンになっていますので、どれか1つでもマネするだけで大きく変わってくると思います。
それでは早速内容にいきましょう。
6:00〜6:10 朝ルーティン
ベッドメイキング
まず6:00に目覚ましをかけておいて、鳴ったと同時にアラームを消してベッドから起き上がります。
ベッドから起き上がったらまずは布団や枕を整えるベッドメイキングをしていきます。
ベッドメイキングをすることで、日常の好感度が少しアップするのでやって損はありません。
カーテンを開ける
次にカーテンを開けて太陽の光を浴びるようにします。
太陽の光を浴びることでセロトニンが分泌され目を覚ましてくれる効果があります。
コップ1杯分の水を飲む
寝ている間は汗で水分不足になっています。
なので朝起きたら水で体を潤します。体を潤すことで、目がよく覚めるようになり朝の眠気を吹き飛ばしてくれます。
朝シャワーを浴びる
寝ている間の汗をシャワーで洗い流していきます。
シャワーを浴びることで、汗を洗い流せるだけでなく温かいお湯で冷えた体を温めてくれます。
その結果として、朝でもしっかりとを目を覚ますことができるのです。
6:10〜6:30 弁当作り
朝シャワーが終わったら、昼ごはんのためにお弁当を作っていきます。
お弁当を作る理由は2つあります。
- 食費の節約
- 昼休憩での時短短縮
会社は昼休憩になると、どこ行ってもサラリーマンで溢れかえってて混んでいます。
1時間ぐらいしかない貴重な休憩を、外食の待ち時間に費やしてしまうのはもったいないです。
なので事前に弁当を作って持っていき、休憩になった瞬間に食べられる状態にしておくのです。
6:30〜7:30 勉強
家を出る出勤時間までの間、資格の勉強などを行っていきます。
資格に限らず、副業やプログラミングなど自分の成長のためになることをやっていきます。
朝は寝てすぐ後なので、頭がスッキリしています。そのため勉強には最適な時間帯なのです。
7:30〜8:30 通勤電車
朝の通勤電車では、気になっていた本を読むことで有意義な時間を過ごすことができます。
サラリーマンの平均通勤時間は「約1時間」のため、週に5日読めば5時間も読める計算になります。
その計算で読んでいけば、年間どれだけの本が読めるかを考えれば、自己成長をしたい方にとってこれほど貴重な時間はないと思います。
8:30〜12:00 午前業務
さて会社についたら業務開始です。
おすすめは机の横にコーヒーを用意して仕事をすることです。
コーヒーはカフェインが含まれているので、眠気を一気に吹き飛ばし仕事の集中力が格段にアップします。
缶コーヒーでもコンビニのコーヒーでも構わないので、できるだけ横にコーヒーは準備しておくといいです。
また午前中の仕事は⬇︎みたいな「集中力が求められる仕事」をするように工夫しましょう。
- ミスできない書類の作成
- プレゼンといった資料の作成
12:00〜13:00 昼休憩
昼の時間になったら、朝作っておいた弁当を食べます。
弁当を食べ終わったら、リラックスできるような場所に移動して15分ほど仮眠を取ります。
15分仮眠を取るだけでも、午後の仕事のパフォーマンスに大きな影響を及ぼすので侮ってはいけません。
仮眠の仕方は、机の上に突っ伏すだけでOKです。これだけでも十分仮眠になります。
13:00〜18:00 午後業務
午後業務では午前よりも集中力は落ちているので「集中力が低い仕事」をこなすようにします。
- メールチェック
- 会議
- 書類等の印刷
このように午前と午後の業務を分けてこなすだけでも、大きな時短になったりします。
18:00〜19:00 退勤時間
定時に退社したら、帰りの電車でも朝と同じ読書を行っていきます。
朝と同じ読書でも、夜に読み直すことで新しい発見があったりするので本の内容がどんどん定着していきます。
満員電車で厳しい場合には、学び系のYouTubeをイヤホンだけで聞いて勉強するのもありです。
19:00〜20:00 夕食
家に帰ってきてから絶対にやってはいけないことは「座り込むこと」です。
「あぁ〜今日も疲れたな!」とベッドやソファーに飛び込んでしまうと、その後なかなか起き上がることができなくなってしまいます。
なので家に帰ってきても、座り込まずにそのままキッチンにいって夕食を作っていきます。
20:00〜21:00 筋トレ&運動
夕食が終わってちょっとした後は、筋トレと軽いランニングを行います。
「仕事で疲れているのに運動なんてちょっと・・」と思いますが、実は運動は疲れている体にこそ効き目があるのです。
実際にやってみると分かるのですが、運動をやった翌日とやらなかった翌日とでは目覚めが大きく変わります。
21:00〜22:00 お風呂
筋トレとランニングで汗を流したら、お風呂に入ってゆったり過ごします。
しっかりと湯船につかることで、よりリラックスすることができます。
入浴剤なんか入れてみると、非日常感を味わえてよりお風呂を楽しめるでしょう。
22:00〜23:00 自由時間
22:00から寝るまでの23:00の間は、好きなことをして過ごします。
スマホでYouTubeを見たり、テレビを見たり、ゲームをしたりと様々です。
好きなことをやることで、明日へのモチベーションにつながったりするので自由時間は必ず作っておきます。
23:00 就寝
23:00になったら電気を消して目を閉じます。
人の理想的な睡眠時間は「6〜8時間以上」だと言われています。
適切な睡眠時間については、いろいろな研究結果から、6~8時間が目安といわれています。しかし、一人一人の体質や生活内容で大きく異なるため、自然に眠れて、日中眠くて困ることがない程度の時間を目安にするのがよいでしょう。
23:00に寝て6:00に起きるとなると、7時間寝ることができるので理想的だと思います。
ただ同じ睡眠時間を確保できていても、寝る時間が違かったり、起きる時間が変わってきたりすると体に負担がかかり体調を崩しやすくなってしまいます。
そうはならないためにも、決めた睡眠時間はしっかりと守ることが大切です。
コツは1つずつ習慣化していくこと
「こんな完璧なルーティンこなせるかぁぁぁぁぁ!!!」なんて思った方がほとんどだと思います。
確かにその通りでこれだけ完璧なルーティンをこなすのは、至難の業です。
でも「この中の1つだけ実践してみて」って言われたらできるものがあるのではないでしょうか?
1つのことを毎日繰り返していくとそれが習慣に変わっていきます。
「これやらないと気持ち悪いな」と感じる時がくれば、習慣化完了です。
1つの習慣化ができたら、次に新しいことを実践して習慣にしていきましょう。
こうすることで少しずつ今回紹介したルーティンに近づくことができるようになります。
大切なのは「いきなりやろうとせず、コツコツ続けていくこと」です。
ハードルはできるだけ下げて実践していくのが大切です。
まとめ:ルーティンは人生で大きな影響を及ぼす
この記事では「仕事ができる人の1日ルーティン」をご紹介しました。
このルーティンのどれか1つでも、明日から実践していただくだけで少しずつ人生に変化が訪れてくるでしょう。
まずはとりあえずやってみることです。それが良いルーティンを生み出す第一歩です。
ぜひ今回紹介した内容を元に、自分なりのルーティンを作ってみてはいかがでしょうか?
では、また!