転職の面接で今勉強していることと聞かれたら?【印象がグッと上がる2つの答え方】
- 「面接で今勉強していることは何かありますか?って聞かれたけどどう答えるのが正解なの?」
- 「そもそも面接官が勉強していることを聞く意図は?」
この記事ではこんな疑問について答えていきたいと思います。
転職での面接では、よく「転職するにあたって何か自分で勉強していることはありますか?」と聞いてくる面接官が多いです。
特にITエンジニアといった技術職であれば、ほぼ必ず聞いてくる質問の1つであります。
僕も実際にITエンジニアとして転職活動をしたことがあるのですが、どの企業の面接も必ず「勉強していることは何かありますか?」と聞かれました。
ということでこの記事では
- 「勉強していることはある?と聞かれた時の答え方」
- 「そもそも面接官がその質問をする意図」
について詳しく解説していきます。
この記事を最後まで読めば、印象がグッと上がる答え方を知ることができます。
では早速内容にいきましょう。
そもそも面接官が「今、勉強していることは何?」と聞いてくる意図
結論から言うと「会社やその職種で働く上での志望度の高さ」をチェックしているのです。
例えば未経験でITエンジニアに就職したいと考えている人がAさん、Bさん2人いたとしましょう。
Aさんは未経験で特に何も勉強をしていません。
逆にBさんは未経験ながらも、自分で独学で本を読んだり、実際に手を動かしてプログラミングをやったりしています。
もしあなたが面接官であれば、どちらを採用しますでしょうか?
もちろん他にもコミュニケーション能力や人柄によって左右されることもありますが、少なくともBさんの方が優先して採用したいと思うことでしょう。
勉強をしているということは「本当にこの人は、この会社でこの職種で働きたいんだ!」という印象を面接官に与えることができるのです。
今自分なりでありながらも勉強をしている=主体性のある人という認識で選考を有利に進めることができます。
勉強していることについて嘘はNG
当たり前ですが勉強をしていないにも関わらず「今、Javaのプログラミングをやっています」「〇〇の資格を取ろうと思っています。」といった嘘をつくのは絶対に辞めましょう。
嘘というのは結構バレやすいものです。相手は基本的に何千人と面接してきたプロですから、嘘は簡単に見抜けます。
最悪の場合だと「〇〇について勉強中です」と言った後に面接官から深掘りされて「では〇〇という言葉を説明していただけますか?」なんて言われてしまうこともあるでしょう。
もし答えられないと、あっという間に勉強していることが嘘だとバレてしまいます。
また嘘ではなくて少しずつ勉強を始めている状態でも注意が必要です。
面接官からの深掘りによってはまだ勉強していない部分を質問されることがあるかもしれません。
そこで答えられないと、本当は勉強しているにも関わらず面接官にそれが伝わらないということになってしまいます。
実は僕も転職活動で同じようなことになった経験があります。
僕はITエンジニアとして転職するにあたって、自分なりに必要な勉強を調べて独学で勉強をしていました。
なので面接で「勉強していることはなんですか?」と聞かれたら、正直に今勉強していることを伝えました。
すると面接官からまだ勉強していない部分を深掘りされて、上手く答えられずに面接が終了してしまいました。
結果その企業からはお祈りメールがきました。
というようなことがあったので、勉強はある程度知識が身に付いている分野だけ伝えることをおすすめします。
「俺は主体性のあるすごい人材だぞ」とアピールしようとするあまり、あれもこれも勉強していますと答えるとどこかでボロが出ることもあり得ます。
そこは見栄を張らず、自分が一番今勉強していて知識がある分野をアピールすることがおすすめです。
印象がグッと上がる2つの答え方
「今、勉強していることはなんですか?」と聞かれた時に「特に何もしていません」と答えるのはもったいないです。
質問の答え方によっては、面接官に好印象を与えることができるのでぜひとも自分なりの答えを準備しておきましょう。
あ、ちゃんと実際に勉強していることが大前提ですからね?嘘はダメです。
ここでは参考のために、面接官からの印象がグッと上がる2つの答え方をご紹介します。
資格の勉強をしている
応募した会社の仕事内容や職種にあった資格を勉強していることを伝えるのは、好印象を与えやすいです。
もし実際に転職活動中に資格を取得したという経験があれば、なお好印象につながること間違いなしです。
でも大半の方が、試験日の関係で資格を取得できていない状態だと思うので「〇〇の資格取得に向けて勉強をしています」と答えればOKです。
ここでポイントとなるのが、その資格についてある程度の知識を持っておくことと具体的な勉強ビジョンを話せるようにしておくことです。
資格についてある程度知識を持っておくことは、面接で深掘りされた時の対処法です。
具体的な勉強ビジョンというのは、
- 「資格の今どの部分を勉強しているのか?」
- 「勉強はどんな形で勉強しているのか?セミナー?参考書?」
- 「その資格はいつに受ける予定か?具体的な日程は?」
ということです。
面接官から深掘りされても、サラッと答えられる状態になれば面接官からも「この人は、本当に勉強しているんだ」と思ってくれます。
資格勉強をアピールする際は、このようなことを準備しておくといいです。
ポートフォリオがある
例えばwebエンジニアであれば、実際に自分が作ったwebサイトを実績としてアピールするのがポートフォリオです。
資格はなくても、その職種に関して目に見える形で実績を証明できればより面接官からの印象もアップします。
面接の際に「実際にポートフォリオがありますので、お見せしてもよろしいでしょうか?」と言って、見せるだけでかなり面接は有利になります。
そのポートフォリオを見た上で、面接官が「この人の技術欲しい!」と感じたのであれば、即採用もあり得る話です。
このように実務経験がなくても、独学で好印象につなげることはできるのです。
まとめ:「何か勉強してる?」は絶好のアピールポイント
その会社への志望動機やコミュニケーション能力によって変わることもありますが、
「何か勉強してる?」という質問に的確答えていくことで採用率はグッと上がっていくこと間違いなしです。
もし「何か勉強してる?」と面接官から聞かれたら、絶好のアピールポイントだと思ってどんどん自分をアピールしていってください。
ということでこの記事では「転職の面接で今勉強していることと聞かれたら?」というテーマについて紹介しました。