転職で失敗してしまったら?対策と今後失敗しないための方法を解説
- 「転職先が決まって働き始めているけど、思っていたのと違った・・」
- 「転職で失敗しないための方法を教えてほしい・・」
というような悩みを持っている方いるのではないでしょうか?
転職は必ずしも前職よりも環境が良くなるとは限りません。
きちんと会社を選んでいかないと「なんか思っていたのと違った・・」なんてことになってしまいます。
そこでこの記事では「転職で失敗してしまった時の対策と今後転職に失敗しないための方法」をご紹介していきます。
もし転職に失敗してしまったとしても、今回紹介する内容をご覧いただいてきちんとリカバリーしていきましょう。
それでは早速内容にいきましょう!
転職に失敗してしまった人の3つの具体例
まずどのような人が転職に失敗してしまうのか?その具体的を見ていきます。
聞いていた仕事内容と異なっていた
まず1つ目が「聞いていた仕事内容とは異なっていた」というミスマッチで起こりうる問題です。
例えば自分は事務職として働きたいと思っていたにも関わらず、いざ転職してみると営業職をやらされてしまうケースです。
この問題は求人票を見ていけば、詳しい仕事内容が見ることができるので求人票をしっかり見ることで対策することができます。
しかしたまにあるのが面接で「営業もやれって言われたらできそうですか?」という質問です。
この質問に安易に「まぁ可能です」と答えてしまうと、本人的にはやりたくないことでも、転職後に配属されてしまう可能性が高くなります。
でも「できません」というと、印象が悪くなってしまいついついやりたくない仕事でも「できます」と言ってしまう人は多いです。
ここで心を鬼にして「営業は避けたいです。」とハッキリ面接官に伝えておかないと、大きなミスマッチが起こってしまうのできちんと素直な気持ちを伝えるようにしましょう。
自分の価値観とはほど遠い会社だった
当たり前ですが会社によって仕事への価値観は大きく異なります。
残業ばかりしてどんどん働きまくるような会社もあれば、残業をせずワークライフバランスを整えようと考えている会社もあります。
どの会社の価値観も正解、不正解はありませんので大事なのは「自分はこの会社の価値観に合っているか?」を吟味することです。
他にもチームでワイワイコミュニケーションを取りながら仕事をする風土もあれば、個人主義で仕事は全部1人でやるような会社もあります。
こればかりは入社してからでないと分かりませんが、面接での逆質問とかで「御社の働き方はチームが多いですか?それとも個人が多いですか?」という質問をするといいかもしれません。
働く上での待遇が弱すぎた
「給料が低すぎた・・」「残業代が一定時間を超えないと貰えない・・」というような会社によって待遇が弱いと感じることもあります。
例えば「せっかく年収が上がると聞いて転職したのに、実際には無駄な残業をしないと希望の年収には届かない」といったケースです。
この場合は転職する際に、企業から提示された年収が残業代を含んだ上での金額に気づいていなかったのが原因です。
待遇面に関しては、内定をもらうと承諾するまでに色々と資料がもらえるはずなのできちんとチェックしておきましょう。
転職で失敗してしまった時の対策
ここからは転職で失敗してしまった時の対策を2つ紹介していきます。
辞めずにその現場でスキルを身につけていく
どんな会社であろうが主体的になって働いていけば、それなりのスキルや実績は身についてきます。
- 人とのコミュニケーション力
- プレゼン資料作成能力
- マネジメント力
などなど何かしらのスキルは身につけることができるはずです。
もしITエンジニアで業務内容がスキルが身につくとは思えない誰でもできる仕事の現場に配属されてしまっても同じです。
業務はきちんとこなした上で資格の勉強をすればいいのです。
会社によっては資格を取ればお祝い金がもらえたり、受験料を負担してくれる会社もあるのでどんどん利用しちゃって自分のスキルを磨いていきましょう。
業務を通じて実績をつけたり、資格を取得してスキルをつけたりすることで自分の市場価値をアップさせることができます。
なのでもし転職で失敗してしまったとしても「この会社では修行期間だと考えよう」と数年間、スキルを磨くために努力してみましょう。
どうしてもきついのであれば働きながら転職活動をする
「もう精神的に転職先の仕事がきつい・・」というような状態であれば、無理して働く必要はありません。
むしろその状態で無理して続けていけば、いずれ体を壊しますし自分にとってデメリットしかありません。
とはいってもすぐに辞めてしまって、転職活動をするのはリスクが大きいのでなるべく働きながら転職活動することをおすすめします。
働きながら転職活動をすることは、給料も安定的に入ってきますし、転職する際に「なぜ辞めたから転職活動をしているのですか?」と聞かれることもありません。
なのでもし可能であれば、無理のない範囲で少しずつ転職活動をしてみることをおすすめします。
今後転職に失敗しないための2つの方法
「もう2度と同じような失敗は繰り返したくない・・」そう思っている方にここでは、今後の転職活動で失敗しないための方法をご紹介します。
転職活動はしっかりと準備をして進めていけば、ミスマッチを最小限に抑えて理想の会社に近づくことができます。
転職を軸をきちんと決める
転職の際にきちんと決めておくべきことが「転職の軸」です。
なぜならこの転職の軸を決めておかないと、何を基準にして会社を選べばいいか分からなくなってしまうからです。
基準が分からないと、どの会社が自分にとっての理想かが分からなくなってしまうので転職してもミスマッチが発生してしまう可能性が高くなります。
では転職の軸はどのようにして決めればいいのでしょうか?
具体的には以下の質問に正直に答えることで、あなたの転職の軸が見えてきます。
- 「どんな仕事をやりたいのか?」
- 「残業は少ない方がいいのか?特に気にしないか?」
- 「給料が前職よりも上がいいのか?変わらなくてもいいのか?」
- 「年間休日はどのくらいが希望か?完全週休二日制がいいのか週休二日制でもいいのか?」
- 「将来はどのような状態で働いていたいのか?キャリアビジョンは?」
- 「通勤時間はどのくらいが許容範囲か?」
- 「柔軟な働き方ができる環境がいいのか?副業OK?テレワークできるか?」
ここでは1部の例を紹介しました。
これらの質問に自分の素直な気持ちを答えていくことで、自分なりの転職の軸が見えてきます。
例えばITエンジニアとしてキャリアアップしたいと考えている人であれば以下のような答え方があります。
「どんな仕事をやりたいのか?」
→上流工程で働ける会社。あるいは上流に行くまでに必要なスキルが身につく会社
「残業は少ない方がいいのか?特に気にしないか?」
→月に20時間以内が理想
「給料が前職よりも上がいいのか?変わらなくてもいいのか?」
→前職が年収300万円だったため、少なくとも350万円を希望
「年間休日はどのくらいが希望か?完全週休二日制がいいのか週休二日制でもいいのか?」
→120日の完全週休二日制が希望
「将来はどのような状態で働いていたいのか?キャリアビジョンは?」
→マネジメント側についている
「通勤時間はどのくらいが許容範囲か?」
→60分以内であれば可能
「柔軟な働き方ができる環境がいいのか?副業OK?テレワークできるか?」
→テレワークは特に希望しないが、副業がOKの会社がいい
というような感じですね。
これはあくまでも例なので、あなたの価値観によって答えは変わってくるはずです。
質問に答えて転職の軸が完成したら、あとはその軸を元に求人と見比べて自分にマッチしている会社を選んで選考を受ければOKです。
転職エージェントや経験者に相談する
自分1人ではなかなか主観的な考えで転職することになってしまうので、転職する際にはエージェントや経験者に相談してみることをおすすめします。
一番無難なのが転職エージェントの担当者に相談してみることです。
転職エージェントは転職のプロのアドバイザーの方なので、他の利用者がどんなふうに転職をしてきたのかや具体的な失敗例を教えてくれたりするので相談するのもありだと思います。
転職エージェントは相談だけでも利用できる?【おすすめの利用方法教えます】
またもしいるのであれば、周りに転職をして成功した経験のある知り合いの人に相談してみるのもおすすめです。
特に仲の良い人であれば、お互いにリアルな本音を聞き出すことができるので有益な情報を聞けることもあります。
このように転職で失敗しないためには、自分の主観な考えも大事ですが周りからの意見や情報も頼りにすることが大事になります。
まとめ:転職で絶対に失敗しないのは不可能。でも失敗の確率を減らすコツはある
ここまで転職で失敗してしまった時の対策や今後失敗しないための方法をお話ししましたが、正直転職で失敗する確率は100%回避できるものではありません。
どんなに軸を定めて転職活動をしても、その軸全てが叶う会社というのはなかなか難しいものです。
でも今回紹介したような対策や方法を実践するだけでも、失敗する確率を少なくとも50%は減らせるようになるはずです。
ぜひとも1回しかない人生で、転職は人生の大きなイベントの1つですから無駄にしないようにしていきましょう!
それではこの記事では「転職で失敗してしまった時の対策と今後転職に失敗しないための方法」をご紹介しました。